事業主・営業マンが日頃の活動の中で知っておきたい行動心理24
本レポートは著者が日頃からメルマガやブログ、コラム寄稿などの際に意識している消費者の行動心理をまとめたレポートです。
行動心理はいろいろな分野でいろいろな使われ方をしていますので、混乱しがちですが、ビジネスにおいて成果を上げるためには人とのコミュニケーションは欠かせません。
そのためにも人の行動心理、特に購入する消費者の心理をひとつでも多く知っておくことは、決して無駄なことではありませんし、このレポートでその概要を掴みとり、それをオンライン・オフラインにかかわらずビジネスに応用することで、より顧客とのコミュニケーションが図れるようになります。
ぜひ、本レポートをご活用いただきまして、あなたのビジネスにあったオリジナルな方法に、それぞれの行動心理を変化させていってください。
目次
1.最初に押さえておきたい行動心理(10種類)
2.内的に影響される要因(6種類)
3.心理的要因(5種類)
4.外部に影響される要因(3種類)
合計24種類の行動心理集です、
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1.最初に押さえておきたい行動心理
(1)ザイオンス効果
禁止されると、逆に興味を持ってしまう
「見てはいけません」「買ってはいけません」「入ってはいけません」「開けてはいけません」などのように禁止されると、かえって見たくなるという心理です。
営業メルマガや誘導したランディングページのキャッチコピーとして使ってみるのも効果があります。このように書かれていると、その先にどんなことがあるのだろうかと興味が湧きます。そこに思った以上の有益な情報を発見すると、行動した人に感動してもらえるような効果があります。