声紋分析心理学は、声から個性を理解する方法として物理学者で心理学者柊木匠先生により構築されました。すでに1万人以上のデータをに基づきその人の声から強みや弱み、体調の好不調からストレスなどの個性を可視化できるソフトとして、個人のことだけでなく教育や医療、福祉、更には企業の採用や人材の最適配置のために活用されています。
■メディア
【VPA:Voice Print Analysis】(公開特許2007-212932)
・Live yourself | Takumi Hiragi | TEDxHakata(柊木匠)
・ 意識の階層構造を仮定し声の周波数をそれに当てはめます。
・「声紋分析(VPA)」は商標登録されています。
KBC九州朝日放送、朝の情報番組シリタカ!(You Tube)
声紋分析を使った診断とストレスチェックをKBCアナウンサーの高岡アナが体験された動画です。わずか6秒で結果が現れていることを確認することができます。
「声紋分析(VPA)」は、声から個性等を導く世界初の「VoiceTechシステム」です。
声を周波数変換し、資質本質や意識思考等の3階層12色の色のバランスで観ていくもので、理論や特許で構築し、現在データとして1万人を超える統計データがあります。
<解ること>
■強みや適性、モティベーション方法
■ストレス度やストレス耐性、ストレス解消方法
<メリット>
■年齢や言語を問わない ■色で可視化するので解り易い
■6秒なので負担がない ■都度のモニタリングが可能
現在、企業において適性検査の補完ツールとして採用や配属で使われたり、人材育成や研修、ストレスチェックの補完ツールとして使われています。
病院や施設ではカウンセリングのツールや個性分析ツールとしても使われており、幾つかの大学においてはキャリアデザインのツールとして活用しています。
エクシードアドバンスとして、声紋分析を大勢の方に知ってもらって、”自分の個性を自ら知る”ことで、ご自身の人生を豊かに楽しくワクワクしながら生きて欲しいと願っています。
■声には、心や身体の情報が乗っていることが理論的に知られています。
声帯を震わせる事で声が出て来ますが、その振動に心や身体の調子が乗っていると言えます。
心や身体の調子を声が表していて、それ故に声から心や身体の状態を知る事が出来ます。
声の周波数を分析すれば、今の状態を客観的に観る事が出来るのです。
■声 = 心や身体の音
例えば、自分の名前を言うと自分の個性が出て来て、他の人の名前を言うとその人に対する感情や想いが出て来るのです。
声紋分析(Voice Print Analysis)では、意識の階層構造を仮定し、声の周波数をそれに当てはめます(公開特許2007-212932)。そこから、周波数変換を行い色の分布に置き換えて可視化を図り、個性・特性を観て行くものです。
■周波数から分析
32Hz〜8192Hzの8オクターブに渡る声の周波数を意識の3層構造に分解しています。
出て来た12色の色の分布から、そこに色彩心理学的な解釈を元に、多くのデータから分析・解析を重ねたものです。
■統計
データ数としては、まず3千人程度の分析を行い色の意味や解釈を決め、それから5千人に上るデータから統計解析も行っています。現状は、全国の企業や病院等において1万人に及ぶデータを取っています。
この様に、物理学的な考えの元、心理学的・統計学的な解釈を加えっていったものです。
心の階層を読み取り視覚化した世界初のものと言えます。
階層における強度分布から、体調や強み・弱み、判断基準や行動基準、ストレス具合が解ります。
そこから、その人の個性が読み取れるのです。
⇒占いや統計学も参考になりますが、今の自分を知るためには効果的なツールです。
⇒仕事や家庭、喜怒哀楽、人間関係などによりどんな影響を受けているかが分かります。
⇒思っていることと実際に自分の無意識の感覚とのギャップを知ることで自分の思い込みが分かります。
⇒視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感と右脳左脳など12個の個性を見える化することができます。
⇒イメージ力・直感力・思考力・分析力など、脳の優位性で自分の行動が理解できます。
こうしたことを総合して診断を受けられた方へのコーチングを確かなものにしています。
聞く力がある人には耳から、イメージ力が強い人には目から、やる気が表に出ている方には行動力の出し方などをセッションの中からお伝えします。
このように声紋分析は、その時の環境や意識の結果として診断できますので、1回だけの診断ではなくて、定期的に、例えば3ヶ月、半年毎に診断することで、意識の変化とともに、ご自身の成長度合いも確認することができます。
ぜひ声紋分析心理士によるメンタルセルフコーチングセッションの中で、その変化についてじっくり対話しながら一緒に確認していきましょう。
※料金は予告なく変更される場合があります。
声紋分析に関する診断する詳しい内容や料金、コラボ・集合体験依頼などのご相談やお問い合わせは、下記フォームに情報を入力してご送信ください。後ほど担当者からご連絡させていただきます。
声紋分析システムのベースは心理学者フロイトに提唱されているモデルを採用しておりますが、当方の診断の際にはこのベースにユングの心理学も合わせて診断しています。
1. 顕在意識
これは私たちが日常的に使っている意識で、感覚的な認識や思考、行動などが含まれます。この層では、私たちが意識的に考えたり行動したりする領域です。例として、意識的に行動する際の意思決定や判断がここで行われます。
2. 前意識
前意識は、意識と潜在意識の中間に位置する層です。この層には、通常は意識されていないが、必要に応じて意識に浮かび上がる思考や記憶が保存されています。たとえば、過去の経験や知識が必要な場面で思い出される際、この前意識が働きます。
3. 潜在意識
潜在意識は、日常の行動や思考に無意識的に影響を与える深層の意識です。感情や習慣、信念が蓄積され、普段は意識されませんが、行動や反応に強く関わっています。習慣的な行動や、無意識に感じる恐怖や不安などがここに蓄積されています。
4. 無意識
無意識は、個人の人格形成や深層心理に関わる層で、トラウマや抑圧された感情、未解決の問題などが含まれています。無意識の内容は意識に浮上しにくいものの、行動や思考に強力な影響を与えることが多いです。この層にあるものは、セラピーや自己反省を通じて明るみに出ることがあり、その結果、個人の行動パターンや感情の変化を引き起こす可能性があります。
4. 超意識
超意識は、普段の意識を超えた高次の意識で、直感や洞察、創造性などが属します。この層は、スピリチュアルな領域とも関連し、個人の内なる成長や自己超越に繋がる部分です。高い目標設定や深い意味を求める探求がここに関わっており、潜在的な可能性の開花に寄与します。
5.集合的無意識
集合的無意識は、「人類全体のデータベース」にアクセスする感覚であり、スピリチュアルの世界では引き寄せとも言われています。個人的な経験を超えて、人類全体が共通して持っている無意識の領域や祖先から受け継がれてきた普遍的な記憶やパターンが存在しているいわれ、文化や国籍を超えて、すべての人に共通する心の基盤のことです。
■シゲ爺流声紋分析心理学の特徴
単なる無意識的な要素だけでなく、意識の発展やスピリチュアルな成長を重視しています。彼の理論では、超意識の領域を活性化することによって、潜在意識の深層に隠された問題や制限を乗り越えることができ、自己実現に至るという考えが強調されます。
■■シゲ爺流ウラ声紋分析心理学の提供■■
視覚→思覚
聴覚→調覚
体感覚→帯感覚
全体→統合覚
視覚 → 思覚(しかく)
視覚は「目で見る感覚」ですが、単に物理的に見るのではなく、「思考やイメージを通じて認識する力」として捉え直したのが「思覚」です。
・目に見えるものだけでなく、概念や未来のビジョンを思い描く力
・直感や想像力を使って、物事の本質を見抜く
・「思考で視る」ことで、現実の枠を超えた認識が可能になる
________________________________________
聴覚 → 調覚(ちょうかく)
聴覚は「耳で音を聞く感覚」ですが、単に音を聞くのではなく、「全体の調和やバランスを聴き取る力」として再定義したのが「調覚」です。
・言葉の奥にある意図や感情、エネルギーを聴き取る力
・自然や人、環境との調和を感じ取る感覚
・「聞く」だけでなく「聴く・感じる・理解する」ことを重視
________________________________________
体感覚 → 帯感覚(たいかんかく)
体感覚は「触覚や身体で感じる感覚」ですが、単に触れるだけでなく、「エネルギーや流れを帯びるように感じ取る力」として再定義したのが「帯感覚」です。
・身体を通じて感情や空気、流れを察知する能力
・人や場のエネルギーを全身で帯びるように感じる
・「感じる」ことを超えて、「一体化して共鳴する」感覚
________________________________________
この3つの置き換えによって、従来の五感を超えた、より本質的でエネルギーレベルの高い認識の仕方を表現できますね!
そして3つ全体を見る「統合覚」は、
・帯感覚(レッド・コーラル・オレンジ・ゴールド)
→ 身体・行動・体験を通じて現実をつくる力
・調覚(イエロー・ライム・エメラルド・ターコイズ)
→ 周囲との調和、共鳴しながら物事を理解する力
・思覚(ブルー・ネイビー・バイオレット・マゼンタ)
→ 未来を描き、思考で現実を創造する力
この3つがバランスよく働くことで、「統合覚」を磨き、潜在意識から顕在意識までのつながりがさらに強化します。
声紋分析の診断のベースは心理学者フロイトによる心理学を、心理学者柊木匠先生により1万人以上のエビデンスから統計データとしてまとめたものを基本としています。
身体の各細胞、想いや感情も、物理学ではそれぞれが固有の振動数(固有振動数)を持っていると言われ、草木鳥獣虫魚、声や色も含めて万物は、全て固有の振動数を持っている事になります。
言い換えれば、振動数(周波数)の違いで万物が分かれる事になるのです。
全てが振動し、共鳴や共振を起こしているのがこの世界と言えます。
※振動数=周波数:表記的には振動数と周波数は同じで、今後周波数と表記します。
また、「声」は心や身体の振動を乗せて発せられています。
そこで、声の周波数を分析すれば、現在の心や身体の状態を客観的に捉える事が出来るのです。
声紋分析心理学は、声を読み込んで12色の色の強弱で表し、その人が発する声という情報を視覚化・分析(声紋分析)し、心理学的に解釈したものです。論文や特許からプログラムし、多くのデータから解析を行って構築されたものです。
※公開特許2007−212932
※「声紋分析(VPA:Voice Print Analysis)は商標登録されています。
声紋分析では、心の3階層(顕在意識・前意識・潜在意識)が読み取れ、心の階層を視覚化した世界初のものとなります。
この3層における色の強度分布によって、体調や強み・弱み、判断基準や行動基準、ストレス具合等々が解ります。 ここから、その人の個性が読み取れるのです。
心理カウンセリングのみならず、各種施術やメソッドの前後変化、音自体が心の何処に作用しているのか等も観る事が出来ます。